以前、北日本新聞に「雪のいたずらに困惑」という記事がありました。
内容は、お墓の灯篭が倒れる、笠が落下するという内容。
そこの墓地では、約170区画の灯篭の落下があったという内容です。
灯篭の記事2
一因は、凍結による接着面の分離。
解説図を拡大↓
灯篭解説図
築10年以上のものは、一度点検をお勧めします。もし点検で接着面の
分離があった場合、ぐらつきがあった場合触ると危険です。
石屋さん、または当社へ修理をお問合せください。石用ボンドを使い
接着し直す方法で修理可能です。これから新規にお墓をお考えの場合
当社の工法は落下しないように工夫してありますので安心していただけます。

品質富山県一番を目指す
お墓の大越仏壇

昭和50年代後半頃には
お墓業界ではすでに海外の石を使うことは珍しくありませんでした。
・当初は韓国・諸外国の石を輸入し、日本国内で加工。

・ソウルオリンピック後、韓国の原石価格も高騰。

・1990年過ぎからは
中国・インド・ヨーロッパの原石を中国に集め、中国でそれら原石を加工。
    
※最近では、日本の石を中国へ持って行き、中国で加工しているものもあります。
なぜ日本の石より、主に外国の石を使うようになったのでしょうか?

理由
・昔は重い石を運ぶ手段が少なかった為 →石屋さんは近くの山で採れた石を主に使っていた。
・運搬技術の向上 → 遠く海外からでも大きい石を大量に運べるようになった。
・日本の物価・人件費の上昇の為、原石の価格・加工代が高くなった。→海外から原石を輸入した。
・日本の採石場は大材を安定的に採掘できない。→海外・大陸では大材を安定的に採掘している。
・品質が良いとされているインド材であっても日本の石より割安。
・海外にも良い石がある。
・最近では石材の加工技術が向上し、品質が良い。
・デザイン墓石でよく使う技法・R面加工なども早く安価に製作できる。
などなどが理由です。

中国・インド・ヨーロッパ・アフリカは大陸なので
採石場の規模・採掘量も日本より大きいです。(下は参考写真です)
中国採石場1
中国採石場例1
採掘量 年間約8,000立米 (約296,296才)
重機が小さく見えるほど大きい採石場です。
インド採石場
インド採石場例
採掘量 年間約12,000立米 (約444,444才)
こちらも人が点のように見えるほど大きい採石場です。
大材を切り出している様子が分ります。
日本採石場
日本採石場例
採掘量 年間約405立米 (約15,000才) 
上の3つの採石場例の採掘量だけを比較すると
日本:中国:インド=1:19.6:29.6
インドの採石場規模は日本の29.6倍ということになります。
びっくりするほどの規模です。

仏壇・お墓 大越仏壇
関連リンク
富山のお墓の石はどこから採っているの?

ご不幸があり、お墓を 慌てて建てる という場合
お墓を選ぶ・建てる選択肢が減る場合があります。

理由
1・49日の間で建てるので、展示品の中からしか選べない。
  ①展示品の中からしか、石の種類が選べない。
  ②展示品中からしか、形が選べない。

2・49日の間で施工するので、工事が短くなりがち。 
  ①お墓の形、石の種類などをじっくり選ぶ時間がない。
  ②図面打合せにじっくり時間を掛けれない。
  ③慌てて契約するので、内容を詳しく聞いとけばよかったということも
  ④早く図面・文字を決定しても、実質37日前後という短い工事期間になりがち。
  ⑤コンクリ工事の養生期間、石施工の期間が短くなりがち。
  
3・よく見ると、石の色が合わない場合もある。
  ①あるものの中から選ぶので、灯篭、香呂等の石の色が合わないことがある。

下図で表現すると
本来は、お墓の色調が揃っている。
お墓イメージ(色同調)
ある部材を組み合わせると・・
お墓イメージ(一部色合わない)
 
という理由から良いお墓を建てるには
①あわてず、じっくり考えて
②展示品ではなく新規に“一式”を製作してもらう。→ 石同士の色違いが無いです。
ことが一番です。

お墓は一生に一回。さらには100年に一回建立です。
最近ではあわてて49日の間に建てるよりも
生前に御自身で御準備されることが多いです。

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納骨室工法比較
お墓にもいろいろな工法があります。 
工法の難易度は
板合わせ工法  →  柱型工法  →  三方一体型工法  →  スーパー一体型工法
水の浸入・地震に対しても、上の順で優位になると考えられます。
スーパー一体型はこのような加工を施します。(下模型写真)
スーパー一体型
細かな部品の多いお仏壇を作る視点から
仏壇職人が考えたお墓は工夫が沢山です。
※ スーパー一体型の技術は、当社実用新案済みです。

お墓のことなら 大越仏壇

墓地調査
お墓は一年中外にあります。
暖かい春も外、焼けるような暑い夏も外、木枯らし吹く秋も外
そして、雪積もる冬も外です。
富山の冬の場合
雪の圧力で灯篭が倒れたり
凍結で組んだ石が動いたりする一年でも最も条件の悪い時期です。
良いお墓を作るため
昨シーズン、その冬のお墓の状況を確認に行ってきました。
冬の墓地は除雪もされることなく
長靴の中にも雪が入るくらい雪深いのです。
・お墓の新規建立
・お墓の水漏れ修理
・お墓のリフォーム
お任せください。
良いお墓を目指す 
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