穀雨の言葉の意味




今年も稲葉山が淡い緑色に‼️新緑の季節です‼️
昨日、ある方から『穀雨』と言う言葉の意味を教えて頂きました。
今日の富山は朝から雨模様です。『穀雨』の言葉を頂いて、今日1日に感謝して、一生懸命働こう!と思いました。

通勤途中、景色を見渡すと稲葉山の山肌が、つい先日までは、まだ寒そうな景色でしたが、薄っすらと新緑に近づいてます。

昨日、ある方から『穀雨』と言う言葉について教えて頂きました。昨日、4月19日が穀雨の日にあたります。
穀雨とは日本の1年間を24分割してそれぞれに季節を表す言葉を付けた二十四節気の1つです。良く耳にする『春分、秋分、立春、立冬、啓蟄、大寒、立冬』もその中の1つで、穀雨は6番目に位置します。穀雨とはどんな意味を指すのかと言うと、『種まきや田植えの時期に降る雨』との事です。この時期の雨は百穀春雨とも呼ばれ、あらゆる穀物を潤し育てる恵の雨だそうです。

職場でも、家庭でも、コロナウイルスの影響で、なんとなく、人と人との繋がりに変化を感じるのは私だけでしょうか?浄土真宗では良い出会いも、悪い出会いも全て『縁』と言う言葉で表します。

今朝の雨を 見て、私もお育て頂いているんだなーと思いました。頂いたご縁から逃げる事なく、勇気を出して前に進もうと思いました。

今日の一日に感謝して、お仕事頑張ります。