本店

完売間近！！お急ぎください！
残り13区画！！

1/30(土)、31(日)
大越仏壇本店、ギャラリーメモリア
イオンモール高岡店にて

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ご好評頂いております樹木葬「桜樹の杜」
正楽寺戸出墓苑が、おかげさまで残り13区画となりました。
そこで、3/6.7に開催致します現地説明会に先駆け、

●1/30(土)、31(日)
●9:00-18:00
●大越仏壇本店 ギャラリーメモリア イオンモール高岡店にて
『「桜樹の杜」正楽寺戸出墓苑　事前相談会』を
開催することとなりました。

残り区画や納骨までの手続き等、
皆様のご相談にお答え致します。
相談のみでも構いませんし、即日のご契約も承りますので、
お気軽にお声掛けください。

また、現地のご見学も随時承っておりますので、
事前に電話でご予約ください。
空き区画が無くなり次第、相談会、
及び現地説明会は終了となります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【お問い合わせ】
大越仏壇本店
高岡市福岡町下老子736
0766-64-3315
ギャラリーメモリア イオンモール高岡店
イオンモール高岡西館2階
0766-30-3688
桜樹の杜のHPはこちら
https://www.oogoshi.co.jp/toideboen.html
PR動画はこちら
https://youtu.be/bsiZXY256mc

2021/01/29

今日はお店で正月にお供えしていた鏡餅を
ストーブで焼いて、みんなで美味しくいただきました。

最近の鏡餅は中身が個包装されていて、
さらに焼きやすいように切り込みまで
入っているという親切設計です。

ところで鏡開きは何で「開く」というのでしょうか？
「個包装のパックを開く」という意味ではないことは
確かなのですが、ちょっと調べてみました。

鏡開きはお正月に年神様（としがみさま）が滞在していた
依り代（よりしろ）であるお餅を食べることで、
霊力を分けてもらい、1年の良運を願う行事です。

戦国時代には、武士の魂である甲冑の前にお餅を供え、
お正月明けに食べる「具足祝い（ぐそくいわい）」、
「具足開き」という行事があり、
これが鏡開きの起源ということです。

お餅を刃物で切ることは「切腹」を連想させて縁起が悪いとされ、
当時の武士は木槌でお餅を細かく割ったそうです。
そして、「割る」という言葉は縁起が悪いということで
「開く」という末広がりで縁起のいい言葉を使うことにしたそうです。
ちなみに鏡開きの日程は地域によって
結構差があるようで、東北・関東・九州地方は1月11日、
関西地方は15日、京都近辺は4日に行うことが多いようです。

かつては全国的に松の内は15日まで、
鏡開きは15日または20日だったそうですが、
三代将軍・徳川家光が4月20日に亡くなると、
月命日の20日の祝い事を避けるようになったそうです。

以上、鏡開きについてでした。

鏡餅は焼くだけでなく、
揚げたり茹でてきな粉をまぶしたりしてもおいしいですね。

2021/01/11

本日、蓮の蒔絵が美しく描かれている
当社自慢の創作仏壇「REN」を納品させていただきました。

ご本尊や仏具は今までご先祖様が使われていたものを
表具直しと磨き直しをさせていただきました。

お客様のご自宅の玄関先には
熱帯魚のエンゼルフィッシュが２匹泳いでいるのですが、
よく見ると水草にたくさんの卵が！！

お客様によると、なんとお仏壇が納品される直前から
次々と産卵を始めたとのこと！

きれいなお仏壇に出会えるのがうれしくて、
新しい命と共にお出迎えしてくれたんですね。

(本店M)

2020/11/09