誠に申し訳ございませんが、テクノドームフェスティバルの期間中は
店舗・オンラインショップともにお休みとさせていただきます。
7月3日(火)より通常営業となります。
休業期間:6月28日(木)~7月2日(月)
※オンラインショップにつきましては、休業中も通常通りご注文いただけますが、
出荷・お問い合わせはお休みとさせていただきます。
7月3日以降に順次対応させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。
いよいよ目前に迫った、仏壇・墓石 大フェスティバル in 高岡テクノドーム!
行ってみたいけど、どんな雰囲気なんだろう?と、迷われている方に
昨年の様子をご紹介したいと思います!
まずは入口。
ご招待券、引換券をお持ちの方は、こちらで受け付けいたします。
もちろん、券をお持ちでなくても皆さんお入りいただけますので、
人形供養や終活セミナーのために来られた方、イオンでのお買物の帰りに
ちょっと立ち寄ってみようかな?という方も、是非お待ちしております。
まずは仏壇コーナー。
こちらは豪華な金仏壇
そして現代仏壇も取りそろえております。
おりん等の仏具から
御念珠などの小物
人気の好物ローソクもバラエティ豊か♪
見ているだけで楽しい!
お土産にもオススメですよ♪
お線香もご自宅用から贈答用まで、各種取り揃えております。
こちらは神棚コーナー
墓石も運んできちゃいます。。
ペットのお墓コーナーもありますよ。
■日程
6月29日(金)・6月30日(土) 9:00~18:00
7月1日(日) 9:00~17:00
■場所 高岡テクノドーム
普段、なかなかお店に来られない方、
この機会に是非、お越しくださいませ!
社員一同、お待ちしております!!
どすーーーん!
イケメン高岡大仏さまです。
今回は番外編としまして、銅器のまち高岡を仏壇屋目線でぶら散歩してみました。
まず入口正面に目に付いたのは大きなけいす。
鳴らしてみたかったのですが、ちょうど団体客のガイドさんが大仏さんに
ついての説明をされていましたので、断念しました。
奥には十二支のおりんがありました。
確か高岡駅にもこの形状のおりんが置いてあったと思います。
発車ベルにもおりんの音が使われています。
壁に沿って13枚の仏画が飾られています。(暗くてきれいに写りませんでした。。)
この仏画のキャンバスにはかつて末広通りに生えていた「七本杉」が用いられているそうです。御神木とあがめられていましたが、老朽化もあり、また、商店街の道路を拡張するために昭和二年に切られたとのことですが、仏画という別な形であれ、今も残っているというのは感慨深いものがあります。
てくてく足を伸ばしまして、次は古城公園の中にある高岡市立博物館へ。
伝統産業コーナーに、高岡銅器の喚鐘(かんしょう)と超特大の磬子(きんす・けいす)
が展示されていました。
喚鐘を製作した老子製作所には、小学生の頃に社会科見学で伺ったことがあるのを
思い出しました。
そして高岡仏壇も展示されていました!
表金具には煮色仕上げ金具という赤褐色の金具が用いられています。
これは金具が大量に集まらない今では、できない加工だといわれています。
扉は三方開きで豪華です。
昭和12年、当時212円(現在の貨幣価値で約11万6千円相当)で購入されたもの
だということです。
貴重なものを見せていただきました。
大越仏壇本社のある福岡町の伝統的工芸品「菅笠」も展示されていました。
この日は金屋町の御印祭(ごいんさい)が行われているようでした。
御印祭は、金屋町鋳物の基礎を開いた前田利長公をしのび、今日の高岡銅器の
隆盛を報告し、感謝する祭りです。
歴史都市高岡の伝統と文化に誇りを持つ心が脈々と受け継がれています。
いつか、金屋町にある鋳物資料館にも行ってみたいと思いました。
記念に大仏さんと利長くんバッヂを買いました♪
6月19日(火)
富山テレビさんの取材を受けました。
金箔の作業の様子を撮影するそうです。
女性スタッフの方が3人
短い取材時間の中、テキパキとかっこいいです。
手元のアップを撮っています。
様子が気になる小泉係長(笑)
金箔を押さえるとつなぎめがきれいになり、表面に輝きが出ます。
取材スタッフの方たちから「きれい~!」「ピカピカー!」「鏡みたい!」と、
感嘆の声があがりました。
物撮りにもじっくり時間をかけて撮影していました。
放送されるのはほんの数秒だとは思いますが、いろんなパターンでじっくりと丁寧かつ時間を無駄にしない、プロフェッショナルな仕事ぶりを見せてもらいました。
大きくて無骨でメカニカルなカメラについてるモフモフがちょっと気になりました。。
内容はまだ詳しくはわかりませんが、この取材の模様は
8月17日(金)の「BBTスペシャル」で放送されるそうです。
どんな風に使われるのか気になります~!
お楽しみに!!
大越仏壇のCMです。
お釈迦様が亡くなり
みんな悲しみました
ひとめ逢いに
一生懸命走りました
お釈迦様は十二支を決められ
万物霊長の幸せを
見守り続けておられます
おおごし ぶつだん~♪
富山出身の方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
夜9時ごろ?によく流れていた気がします。
かなり駆け足ですが、お釈迦様の入滅を昔話風にまとめ、
お子さんにも興味を持ってもらえるようなつくりになっています。
お釈迦様は動物相手にも説法をされ、動物たちにたいへん好かれていました。
ねずみが泣いていますね。
ねずみはお釈迦様のお使いとされる動物です。
お釈迦様がお腹をこわした時、ねずみはその薬袋を取りに行く役割でした。
しかし、道中で猫が邪魔をしてしまったため、お釈迦様は薬が飲めず亡くなってしまったという
伝説があります。
動物たちがお釈迦様に逢いに行こうと走っています。
順番を見て下さい。
先頭は牛、その背中にちょこんと乗っているのはねずみ。
お釈迦様の元に着いた時、ねずみは牛から飛び降りて一番になりました。
それがそのまま十二支になり、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 となります。
この画像では辰の位置がちょっと微妙ですが(笑)このあとラストスパートをかけて
蛇の前に到着したんだと思いましょう!
最後、人間の子供も一緒にお釈迦様を囲み、ファンタジックな印象で締めくくります。
最後に流れる お~ごし ぶつだん~♪ を
音大出身の新入社員に楽譜をおこしてもらいました。
シ~シシ ドシラシ~♪
3つの音のみでかなりシンプルですが、耳に残りやすく、ふと思い出しやすい曲です。
直接会社のPR、商品のPR、ではないですが、心に残るCMではないかと思います。
当社のロゴにもこのお釈迦様と動物の絵が用いられています。
見ているだけで優しい気持ちになります。
CM動画は画面右上に貼り付けてありますので是非ご覧下さい。
You tubeでもご覧いただけます。
国道8号線沿いに見えてくる個性的な建物。
通り過ぎる時「これは何?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一見、配水塔のような… サイロのような…
てっぺんの部分はヨーロッパの修道院のようでもあります。
この建物の名前は「回向堂(えこうどう)」といいます。
「回向(えこう)」とは、「転回する」「変化する」「進む」などの意です。
自分の修めた善行は自分の為だけにあらず、全ての善行はめぐりめぐって多くの人に回向されるという大乗仏教の特徴をなす考え方です。
ここで思い出すのが「Echo(エコー)」。
こだま、反響、共鳴 という意味の、元はギリシャ語らしいんですが、全く別の国の言葉なのに響きと意味がなんとなく似てるのは興味深いですね。
さて、入口にはひっそりと観音菩薩さまが佇んでいらっしゃいます。
左手に蓮華、右手は「与願印(よがんいん)」というポーズで、
これは相手の願いを聞き届けようという姿勢を表しています。
正面入り口の上は、3Fと4F部分にはバルコニーがあります。
ややレトロ感のある柵の装飾デザインに、赤いカラータイマーみたいのが2つ、
ポイントになっています。
サイド部分の採光窓
そしてこちらは背面部分です。
規則正しい幾何学的な模様が印象的です。
外壁はタイル加工であたたかみのある印象です。
建物はどっしりとした六角形。
いわゆるハニカム構造ってやつです。
頑丈ながら柔軟性があって垂直方向の力に強いらしいです。
さて、いよいよ肝心のコックピット部分。
この回向堂を印象的づけるのは、なんといってもこの花びらのような曲線を描いた屋根と
丸いドーム屋根でしょう。
花びらのような曲線はハスの花をイメージしてデザインされています。
仏教では、泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされ、
さまざまに意匠されています。
そしてこちらも印象的なドーム屋根。
耐久性に優れた銅板を用いており、経年変化で青緑色に変化してゆきます。
上は晴れた日の屋根の色。
青緑色に輝き、少しくすんだ色合いが味わい深いです。
そしてこちらは雨の日。
やや茶色がかった色に見えます。
こちらも趣があって落ち着いたいい雰囲気です。
ここだけ見ると外国の修道院の建物みたいですね。
ドーム屋根の下にはひし形の小さな飾り窓が6つ。
内側からは6方向の高岡の景色が見えます。
本社屋上から撮影しました。
回向堂は5階建てで、このあたりでは一番高い建物です。
西日を浴びた回向堂。
なにかと交信してる感が。。
回向堂の中についての紹介はHPに載せているのですが、
今回は外観について探ってみました。
また、内側の見学も随時受け付けております。
よろしくお願いいたします。
6月8日(金) 射水市H様邸
本日、お仏壇を納めさせて頂きました。
お仏間にもバランス良く納まり、大変喜んで頂きました。
一番大切な御本尊様は東本願寺よりお迎えされ、
阿弥陀様のお姿は京都の伝統技法「截金技法」にて加飾されたものです。
納品後、お移徙法要に同席させて頂き、御住職様より御法話を頂きました。
お仏壇を新しくお迎えされ、お勤めすると言う事は、お寺で言うと落慶法要と同じ事で、
何代かに一度の大切な法要との事です。
その貴重な法要のお手伝いをさせて頂きました事に、心から感謝です。
6月17日(日)は父の日です。感謝の気持ちを込めてお墓参りをしてみませんか。
父の日は、母の日と同様、アメリカが起源といわれています。
亡きお父さんへ想いを伝える、年に一度の父の日。
天国のお父さんを想い、お線香とお花と一緒に父の日参りはいかがでしょうか。
お墓参りセット ¥190(税抜)
えだまめ ¥680(税抜) ミニジョッキ ¥680(税抜)
こちらはおなじみ好物ローソク。お仏壇に飾るのにいいですね!
お父さんが好きそうなモチーフを集めてみました。
ビールを飲みながら枝豆をつまみ、プロ野球観戦が好きだったお父さんへ。
寿司(サーモン・イクラ)¥680(税抜) ワンカップ大関 ¥680(税抜)
お花見やお盆、正月など、家族や親戚で集まって
楽しそうにしていたお父さんの姿が目に浮かびます。
念珠 左:茶水晶¥11000(税抜) 右:鳳眼菩提樹¥16500(税抜)
そしてこちらからは、今も元気で家族のために働いてくれているお父さんに。
各種男性用念珠や念珠入れを多数取り揃えております。
念珠入れ ¥3500(税抜)
父の日は、お父さんとの想い出を辿るかけがえのない時間です。
墓前や仏前にお花やお線香、お供え物をしてお父さんに語りかけ、
家族で元気に暮らしている様子を報告し、変わらない愛情と感謝の気持ちを伝えたいですね。
こちらはアースカラーの羽衣をお召しの天女さま。
グリーン(草木)とブラウン(大地)そしてブルー(水)がナチュラルな印象です。
手に持っているのは蓮華の花びら。
こちらの天女さまはゴールドをあしらった羽衣をお召しです。
手には三重塔。(釈迦の舎利(遺骨)をおさめる仏塔)
魅惑の微笑みをたたえ、ゴージャスな印象です。
最後に、ブルーを基調とした涼しげな羽衣をお召しの天女さま。
色白のクールビューティ。
水中も得意そう。。
今週末、各地JAイベントで展示会を開催しています。
こちらはJAアルプス のイベントの様子
お天気も良く、たくさんの人でにぎわっています。
ガラポン抽選会や縁日コーナーもあります。
ふわふわドームも設置され、
お子様から年配の方までお楽しみいただけるイベントとなっているようです。
こちらの特設ブースにて仏壇や小物の展示・販売をしております。
イベントの合間に是非お立寄りくださいませ。
JAアルプス ふれあいフェア2018
6月2日(土)・3日(日)
午前9時~午後3時 宮川2号倉庫前広場にて
こちらはJA氷見 での展示会の様子です。
仏具磨きを無料で承っておりますので是非この機会に!
JA氷見 夏の総合展示会
6月1日(金)・2日(土)・3日(日)
午前9時~午後6時 氷見市農業会館特設会場にて
そしてこちらはJAふくみつ での展示会の様子です。
JAふくみつ ふれあい祭り
6月2日(土)・3日(日)・4日(月)
午前10時~午後7時 福光中央会館1階4階5階 特設会場にて
JAなのはな でも特設ブースを設けさせていただいております。
JAなのはな わくわくフェスタ
6月2日(土)・3日(日)
午前9時~午後4時 JAなのはな農産物直売所にて
どちらのイベントも明日も引き続き開催しておりますので
お時間のある方は是非お立ち寄りくださいませ。お待ちしております!